ゴールドコーストでは風邪が流行っています
こんにちは。
ゴールデンウィークも終わり、日本では5月病という言葉が飛び交う時期ですね。
ゴールドコーストは、秋が深まり、朝晩は厚手の羽織が必要なほど冷え込みます。
とはいえ、日中は海やプールに飛び込みたくなるほどの陽射しと暑さ。
この寒暖差が原因でしょうか、子供たちの学校でも風邪が流行っています。
生徒はもちろん、先生たちの欠席も多く、昨日は娘のクラスも息子も代理の先生でした。
余談ですが、こちらでは体調が悪ければ、大人もよく仕事を休みます。
もちろん責任を持って日々、仕事はしているのですが、
日本のように仕事を休まない美学?や、少々のことを我慢する、などという精神論はなく、
体調が悪ければ休む、仲間が休めば誰かがその穴を埋める、というのがとても自然です。
日本では、子供の病気で親が仕事を休むことさえ肩身の狭い思いをしますね。
さて、子供たちの学校生活が落ち着いてきたところで、
私も新たなスタートを切りました。
オーストラリア国内に2校しかない私立大学の一つ、ボンド大学の付属語学学校で
非英語圏の医療従事者に求められるIELTS7.0を目指します。
ボンド大学には医学部もあり、語学を学びながら現地の医療環境についても知識を増やしたいと思っています。
Dr.Dog

ボンド大学付属語学学校

構内は日本人建築家のデザインです