施設基準
2024年診療報酬改定の加算に関する院内掲示
2024年6月の診療報酬改定に基づき、ウェブサイト上の掲載を行っております。
マイナ保険証の利用を通じて患者さまの医療情報を取得・活用することにより、オンライン資格確認等システムより取得した診療情報等を活用して質の高い医療の提供に努めてまいりますので、マイナ保険証を積極的にご利用ください。
電子処方箋(2025年3月までに導入予定)・電子カルテ共有サービス(2026年までに導入予定)などの取り組みを実施予定です。
★医療情報取得加算内容★
明細書には、使用した薬剤の名称が明記されていますのでその点をご理解いただき、明細書の発行を希望されない方は、会計窓口にてその旨をお申し出下さい。
〇感染管理者である院長が中心となり、職員一同、院内感染対策を推進します。
〇院内感染対策の基本的な考え方や関連知識の習得を目的に、研修会を年 2 回実施しています。
〇感染性の高い疾患が疑われる場合は、受診歴の有無にかかわらず一般診療の方と分けて対応します。
〇標準的感染予防策を踏まえた院内感染対策マニュアルを作成し、従業員全員がそれに従って院内感染対策を推進していきます。
〇感染対策に関して北見医師会と連携体制を構築し、定期的に必要な情報提供やアドバイスを受け、院内感染対策の向上に努めます。
〇抗菌薬については厚生労働省のガイダンスに則り、適正に使用いたします。
・健康診断の結果に関する相談等健康管理に関するご相談に応じます。
・予防接種に関するご相談に応じています。
・必要に応じ、専門の医師・医療機関をご紹介します。
・他の医療機関の受診状況・処方内容を把握したうえで服薬管理を行います。
・介護・保健・福祉サービスの利用に関するご相談に応じます。
・夜間・休日の問い合わせへの対応を行っています。
・敷地内禁煙を実施しています。敷地内での喫煙はご遠慮ください。
また、地域包括診療加算を算定する患者様に対しては上記の取り組みも踏まえ、次のような対応を行っています。
・在宅医療を実施しています。夜間・休日に対しての患者さんからの問い合わせは、24時間対応しております。
・介護支援専門員及び相談支援専門員との連携を強化し、相談には随時対応しています。
・患者さまの状態に応じ、28日以上の処方やリフィル処方箋の発行に対応しています。
※各都道府県のホームページに掲載されている医療機能情報提供制度(医療情報ネット)を利用すれば、かかりつけ医機能を有する医療機関等の地域の医療機関が検索できます。
URL:https://www.iryou.teikyouseido.mhlw.go.jp/znk-web/juminkanja/S2300/initialize
<緊急時の相談窓口>
救急医療情報センター 電話0586-72-1133(24時間365日体制)
医療情報取得加算/医療情報DX推進体制整備加算について
当院は、オンライン資格確認を行う体制を有しています。マイナ保険証の利用を通じて患者さまの医療情報を取得・活用することにより、オンライン資格確認等システムより取得した診療情報等を活用して質の高い医療の提供に努めてまいりますので、マイナ保険証を積極的にご利用ください。
電子処方箋(2025年3月までに導入予定)・電子カルテ共有サービス(2026年までに導入予定)などの取り組みを実施予定です。
★医療情報取得加算内容★
初診 (月に1回) | マイナ保険証利用なし 情報提供書同意なし | 医療情報取得加算1 3点 |
マイナ保険証利用あり 情報取得 又は 紹介状持参 | 医療情報取得加算2 1点 | |
再診 (3ヵ月に1回) | マイナ保険証利用なし 情報提供書同意なし | 医療情報取得加算3 2点 |
マイナ保険証利用あり 情報取得 又は 紹介状持参 | 医療情報取得加算4 1点 |
明細書発行体制加算について
当院では、医療の透明化や患者への情報提供を積極的に推進していく視点から領収証の発行の際に、個別の診療報酬の算定項目の分かる明細書を無償で発行しております。明細書には、使用した薬剤の名称が明記されていますのでその点をご理解いただき、明細書の発行を希望されない方は、会計窓口にてその旨をお申し出下さい。
一般名処方加算について
当院では、特定の医薬品名を指定するのではなく、薬剤の成分をもとにした『一般名処方』(一般的な名称により処方箋を発行すること)を行なう場合があります。一般名処方によって特定の医薬品の供給が不足した場合であっても、患者様に必要な医薬品が提供しやすくなります。情報通信機器を用いた診療について
当院では、情報通信機器を用いた診療の初診の場合に向精神薬の処方はいたしません。外来感染対策向上加算について
当院は、院内感染防止策として必要に応じて次のような取り組みを行っています。〇感染管理者である院長が中心となり、職員一同、院内感染対策を推進します。
〇院内感染対策の基本的な考え方や関連知識の習得を目的に、研修会を年 2 回実施しています。
〇感染性の高い疾患が疑われる場合は、受診歴の有無にかかわらず一般診療の方と分けて対応します。
〇標準的感染予防策を踏まえた院内感染対策マニュアルを作成し、従業員全員がそれに従って院内感染対策を推進していきます。
〇感染対策に関して北見医師会と連携体制を構築し、定期的に必要な情報提供やアドバイスを受け、院内感染対策の向上に努めます。
〇抗菌薬については厚生労働省のガイダンスに則り、適正に使用いたします。
機能強化加算/地域包括診療加算について
当院では、「かかりつけ医」として、次のような取り組みを行っています。・健康診断の結果に関する相談等健康管理に関するご相談に応じます。
・予防接種に関するご相談に応じています。
・必要に応じ、専門の医師・医療機関をご紹介します。
・他の医療機関の受診状況・処方内容を把握したうえで服薬管理を行います。
・介護・保健・福祉サービスの利用に関するご相談に応じます。
・夜間・休日の問い合わせへの対応を行っています。
・敷地内禁煙を実施しています。敷地内での喫煙はご遠慮ください。
また、地域包括診療加算を算定する患者様に対しては上記の取り組みも踏まえ、次のような対応を行っています。
・在宅医療を実施しています。夜間・休日に対しての患者さんからの問い合わせは、24時間対応しております。
・介護支援専門員及び相談支援専門員との連携を強化し、相談には随時対応しています。
・患者さまの状態に応じ、28日以上の処方やリフィル処方箋の発行に対応しています。
※各都道府県のホームページに掲載されている医療機能情報提供制度(医療情報ネット)を利用すれば、かかりつけ医機能を有する医療機関等の地域の医療機関が検索できます。
URL:https://www.iryou.teikyouseido.mhlw.go.jp/znk-web/juminkanja/S2300/initialize
<緊急時の相談窓口>
救急医療情報センター 電話0586-72-1133(24時間365日体制)
生活習慣病管理料について
2024年6月からの診療報酬改定により、特定疾患管理料の対象疾患から『糖尿病』『高血圧』『脂質異常症』が除外となります。そのため、糖尿病、高血圧、脂質異常症が主病で通院の患者様(ただし、在宅自己注射指導管理料を算定している方は除く)は、生活習慣病管理料Ⅱに算定が切り替わります。
患者様には、血圧や体重等の個々に応じた目標設定のほか、食事、運動に関する指導等を記載した『療養計画書』を作成し、より実効性のある疾患管理を行ってまいります。初回時に『療養計画書』への患者様の署名をいただく必要がございますので、ご理解・ご協力の程宜しくお願い致します。
また、患者さまの状態に応じて、28日以上の長期処方やリフィル処方箋の発行をおこなっております。なお、長期処方やリフィル処方箋の発行が可能かどうかは、病状に応じて担当医が判断いたします。
在宅医療情報連携加算
当クリニックでは、ICT(通信技術を用いたコミュニケーション)を用いて、関係事業所と情報共有させていただいております。これにより、患者様の情報共有がスムーズとなり、今まで以上に患者様に寄り添った医療サービスを提供できると考えております。
【連携医療機関】
特別養護老人ホーム 愛厚ホーム一宮苑
特別養護老人ホーム ガーデンハウス今伊勢
特別養護老人ホーム アルメゾンみづほ
特別養護老人ホーム ウエルコートみづほ
ライフケア訪問看護ステーション