ゴールドコーストで繋がるドクターとの縁

こんにちは。

ゴールドコーストに留学中の犬飼です。
自己紹介をしてしまうほど、更新の間が空いてしまいました。

年末年始は、２か月間日本に滞在し、アルバイトをしたり、久しぶりに日本の家族や友人に会って、リフレッシュをしました。


ゴールドコーストでの生活も、この４月で、３年目に入りました。

英語の目標値に向かって、緩やかですが前進しています。

そんな中、大学の後輩で、同じ時期をこのゴールドコーストで過ごした先生が先日、約３年間の留学を終えて、日本に帰国してしまいました。医師として、移住者として、こちらでの苦楽をよく相談しあってきただけに、寂しい思いで送り出しました。


そして、新たな出会いもありました。仙台からこの春、ご家族でゴールドコーストにいらした同じ消化器外科の石田先生ファミリー。まだまだお若いご夫婦ではありますが、とてもしっかりされていて、また子どもの年齢も近いことで、これからもこの異国の地で親しくできればと思っています。

そんな私がいま、最も頼りにしている兄貴分が、安田晃一先生（歳は１つ下ですが）。実は安田先生は、日本の医学部を卒業し、日本で医師として勤務経験を積んだ後に、オーストラリアで英語試験と医師免許書き換え試験に合格して、いまは、ゴールドコースト市内２つの病院で、救急外来に勤務されている先生です。

まさに、私が目指す道を歩んできた方で、日本の医師免許をオーストラリアの医師免許に書き換えて現地で勤務している数少ない先生でもあります。

出会いもあれば、別れもありますが、このゴールドコーストで、同じ日本人医師として多くの出会いがあることに、心から感謝している毎日です。

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