佐藤 寛之先生

ごあいさつ

日常生活において、必要なもの。

色々ご意見あると思いますが、やはり「健康」が最重要ではないかと思います。
医師としての責務を続け、また自身の齢を重ねるに連れて、その思いは強くなるように感じております。
健康を維持する、そして取り戻すことが医療の目標です。しかし、なかなか病気に悩み、症状に苦しむ方々すべてが満足のいく結果にならないのも事実です。

・・・限りある医療の効果をできるかぎり大きくできれば。
そのために、十分リラックスいただいてお話を聞くことができるように。症状の原因に近づけるような技術を生かせるように。治療に幅広い選択をいただけるよう知識を持てるように。次の診療が円滑に進むような記録を残すように。
いろいろな工夫をご用意して、みなさまも私自身も共に健康でありたいと願っておりますので。よろしくお願いいたします。